あのような記事の執筆者に問い合わせても無駄でしょう。 鳥羽見寺子屋様に、CC BY-SA 2.0と絡めた質問をしたのか?記事の内容は間違いではないのか?というお問い合わせをしたところ、以下のような返答をいただきました。
〜略〜
著作権関係は僕はそこまで詳しくないですが、効果音ラボ様の「個別許可」のような、色々な点で微妙な問題なのかな、と思いました。
とはいえ下線部は少し違う気がするのですが…
自分に都合のいい解釈をするだけです。
「CC BY-SA 2.0と絡めた質問はしてないが」の時点で
問い合わせとしてアウトです。
CC BY-SA 2.0 のことを知らなかったならまだしも、
そうでないなら
著作権者の誤認を誘っていると言われても仕方ありません。
追記:
読み違いがいくつもあります。・すべてのユーザー生成コンテンツ投稿作品はScratchの運営側にライセンスされる・あえて3.6とは異なり「All user-generated content」と書かれている。3.6に記載の「Commercial use of Scratch, user-generated content, and support materials」という部分は、あくまでも作った本人のプログラムを教材とか本とかに使ってもいいよ、という意味だと読み取れる
・Scratchを介して他のユーザーの閲覧上でリミックスできる
・Scratchラボが使うこともある
・それがイヤなら共有するな
・つまり、Scratchに共有されたすべてのプログラムがCC BY-SA 2.0のライセンスで、誰でも自由に使えるとは私には読み取れない。実際リミックスでは、リミックス元がBYに基づいて表示される